MUSICS
🌕🌔 Live 音源 🌓🌒
🎧初夏の匂い
爽やかな風を感じる曲です。
爽やかさの中に少し湿度を帯びた風は、
もうすぐ夏が来るというワクワクとした感じも
ありますが、
海の潮の香りに似ているなと思い、
なぜか懐かしさも感じて、歌詞にしました。
「匂い」って、記憶と密接に絡み合っていて
繊細で敏感な五感のひとつだな、と。
🎧invisible rain
曲を聴いたイメージから、かつて観たドラマ
「strawberry night」の映画版の、
雨のシーンが浮かんできて、
そのままタイトルを拝借し、
内容も主人公をイメージしてつくりました。
絶望の中の希望と降り注ぐ雨を感じてもらえると
嬉しいです。
🎧Living
バラード曲。
デモを聞いて、とてもエモーショナルな感じから、
ドラマ「大恋愛〜僕を忘れていく君と〜」を連想して、そこからインスピレーションを受けて綴った曲です。ムロツヨシ目線(^ ^)
🎧 戯言
とにかく言いたい事、ぼやきなど、
つらつらと書いてみた、たわごとです。
テンポの良いポップでファンクな曲調と
ジャジーな間奏で、演ってて楽しくなる曲。
サビで一緒に手を振ってくれると嬉しいです😃
🎧 Over the Light
疾走感がテーマの新曲です。
一緒にJump Up !
♪ High Low, Your Life
いま Jumpin' up for the light.
High Low, Our Life
さあ Goin' out together now! ♪
🎧 キヲク
Moon in the Pondの大切な代表曲。
まずはこの曲と、ton-nelを聴いてください☆
一緒に歩んできた仲間が離れていくときの
喪失感と、寂しさ。
相思相愛になれない、想いの強さが不釣り合いなときの、どうにもならなくてやりきれない感じ。
でも、一緒に過ごしてきた日々や奏でた音は、
それぞれの心の中にあって、いつでも蘇るから。
🎧 ton-nel
Gt.が仕事のトラブルで、八方塞がりだったときに作曲。
変拍子が特徴的なガツンとロックなナンバー。
出口が見えない状況と仕事の重圧や、
やりたいことなんて何もなくて、
言い訳をして逃げてばかりで、
何もアクションしようとしない。
そんな状態じゃダメだよね、と、
自分に言い聞かせてる曲です。
とはいえ、やっぱり怠けて、自分に甘いのですが (笑)
🎧 Sunny Day Sunday
一番初めに出来た、思い入れのある曲。
最初はしっくりいきませんでしたが、
今では、ラストの定番曲となっています。
(Clap Your Hands!)
良く晴れた日曜日の、空の青さや気まぐれに流れる白い雲。木々の緑や柔らかな木漏れ日。澄んだ空気と朝のにおい。
何でもない、のどかな光景など、目に浮かぶような印象を、受けとってもらえると、嬉しいです。
* * *
永遠の20代で他界したセッション仲間のベーシスト。通夜も葬式も真っ青な快晴で。
coccoのrainingの詩にインスパイアされて作りました。
明るい曲調が、彼には合うと思っています。
🎧 まほろば
キャッチーな詩とメロディのテンポの良い曲。
が、こちらもAメロは変拍子です。
夢と現実が交錯して、どちらが現実でどちらが夢か、分からなくなっていく。
もしかしたら、ちょうどその境界、「間」が「まほろば」なのかもしれない。
🎧 あの日あの夜、同じホシ。
祖母が亡くなって、思い浮かんだのは、電話の声でした。
田舎訛りの独特のイントネーション。
もうあの声は聞けないんだな、と思ったら悲しくて。
でも、あの温かい声は、耳に残ってて、思うほど不思議と鮮明になっていく。
* * *
夜のベランダで夜風に当たりながら、朝まで話込んだことや、たわい無い話でいつまでも笑い合ったこと。曲からそんなイメージが湧いてきて、詩ができました。
この曲を聴いて、あ、あの人どうしてるかな?
会いたいな、と感じてもらえたら嬉しいです。
会いたいと思ったときに、会う。
思い立ったが吉日!
🎧 Real
外の天気も気にせず、ひたすらオフィスでパソコンを操作している人たち。
通勤の人混みに紛れて機械的に移動する人たち。
SNSに依存して心が浮遊している人たち。
そんなカオのない人たちへの警告と、
Realityを問いかける曲。
数年前に作った曲ですが、今や自分もスマホが手放せません!(笑)
限度と節度が大事ですね。